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ヤンキー「おーい!そこのねーちゃん!小遣いくれよ!1万でいいからさwww」OL「はぁ?何言ってんの?」
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:19:35.401 ID:CF6OCkHR0.net
- ヤンキー「いいからさっさと金だせや!!このアマ!!」
OL「なんで?私急いでるんだけど?あっち行ってよ」
ヤンキー「そんなこと言っちゃっていいの?俺、ここらをしめてるグループの幹部なんだぜ?」
OL「ふーん、そうなんだー」
ヤンキー「ビビった?ビビっただろwwww」
OL「別にー?」
ヤンキー「ああもう!さっきからなんだその舐めた態度は!!女でも容赦しねーぞ!」
OL「なに?殴るの?いいよきなよ」
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:20:15.072 ID:O/WBeUBk0.net
- 僕「…ニチャア…」
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:20:20.873 ID:fGOO5QxcM.net
- 女つえー女マンセーすんだろ
- 4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:21:04.372 ID:f18S/Bjea.net
- 北海道といえば、尻尾一丁のエゾリス達が、エサを求めて木から木へと飛び交う、
勇壮な在来種として、この地方に知られている。
秋が終わり冬へと向かうと、木々の葉は枯れ始め、寒さに備え始める。
木の実は、次の世代を残すために枝からボロボロ落ちるから、土の上に、野ざらしにされる。
俺はいつもそれが狙いだ。
落ちている木の実の、できるだけ形のよいものを10数個ほど、
こっそりさらって巣に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度部屋中にかっさらってきた木の実をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、木の実の海の中を転げ回る。
拾ってきた木の実は、土の臭いがムンムン強烈で、俺の食欲を刺激する。
頬袋の中が、もうすでに痛いほど広がってしまっている。
木の実の中に顔を埋める。臭ぇ。
土臭、青臭さや、どんぐり独特の苦い臭いを、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 木の実ワッショイ!と叫びながら、どんぐりを拾う。
嗅ぎ比べ、一番苦味がキツイやつを主食に選ぶ。
そのどんぐりには、樹液の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その木の実を付けた木は、森で一番風格のあった樹齢50年の、
クヌギの木だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、クヌギ野郎臭ぇぜ!俺が食ってやるぜ!と絶叫し、
前歯をいっそう激しく動かす。
そろそろ限界だ。
俺は頬袋からどんぐりを引き出し、自分の腹の中で、思いっきり消化する。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら食べ続ける。
クヌギ野郎の木の実は、俺の胃液でベトベトに汚される。
どんぐり野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の木の実とまとめて、頬袋に入れたのを土の中にしまい込む。
新たな食料を手に入れられないときに備えて、非常食に使う。
ときどき自分が仕舞ったことを忘れて春に芽を出すこともあるんだぜ。
- 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:21:57.087 ID:f18S/Bjea.net
- 俺の名前、保野田(ホノダ)って言うんだけど、この名前のせいで子供のときから
「ホモだ!ホモだ!」って言っていじめられ続けた。
体つきも貧相だったから小・中学校ともロクな想い出もない。
高校に入学してから少しでも強くなってやろうと思って空手部に入った。
ここでもやっぱり「ホモだ!ホモだ!」ってからかわれたけど、気にせず一生懸命練習した。
丸一年が経った頃には俺の体は見違えるほどたくましくなった。
いつの間にか俺のことをからかう奴はいなくなっていた。
そんなある日、学校の帰りに中学のときの同級生とばったり出会った。
忘れもしない、三年間俺をいじめ続けた奴だ。こっちを見てにやにや笑っている。
俺は無視することにして、そいつの脇を通り抜けようとした。そのとき
「ホモだ、ホモがいるぞー」そいつが小声で囁いた。
俺の血管がブチ切れた。もう昔の俺じゃない。そいつの胸倉を掴んで近くの資材置場へ。
そいつも最初は顔を真っ赤にして抵抗したけど、俺が変わったことに気付くと真っ青になっていった。
腹に一発、正拳突きを食らわすと簡単に倒れこんだ。一年間磨き続けた突き技だ。
俺は髪の毛を掴んで、そいつを這いつくばらせた。
「二度とホモだって言うな!」
「悪かった!許してくれ!」そいつは泣き叫んだが、俺は許さなかった。
俺の突き、一発、一発が過去への復讐となった。
どれぐらい続いただろう、相手が失神しそうになるのを見ていよいよ仕上げに入る。
残りの全精力を費やして突きまくり、フィニッシュはそいつの顔面にぶっかけた。いっぱい出た。
「二度とホモだって言うな」
ズボンをはきながら最後にもう一度そう繰り返して、俺は立ち去った。
心も体もすっきりした。
空手を習っていて本当に良かった。
- 6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:33:00.747 ID:CF6OCkHR0.net
- ヤンキー「オラァ!!・・・え?兄貴?」
強面男「いつも女には手をあげるなと言ってるだろ」
ヤンキー「でもさー?こいつ全然ビビんなくてさー」
強面男「それでもだ!女はもう少しやさ・・・し・・・」
ヤンキー「兄貴はここらをしめてる族のトップ、つまり総長なんだぜ!ねーちゃん終わったなwww」
強面男「この・・・」
ヤンキー「ん?どうした?兄貴?」
強面男「この大馬鹿野郎があああああああ!!このお方はうちの初代総長だぞ!!」
ヤンキー「え?えええええええええ!?マジで?」
OL「ふーん、今はこういう風になってるんだねー」
- 7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:42:27.904 ID:mrHDEPPJd.net
- 全然面白くないな
レスつかないはずだわ
- 8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:42:54.591 ID:ODNqDNZiM.net
- >>7
やめたれw
- 9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:43:38.981 ID:HjZ2n2VF0.net
- クソなろうじゃん
- 10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:44:51.604 ID:ZRBxlHJOM.net
- >>5
ワロタ
- 11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:46:41.430 ID:MLfQr2JS0.net
- >>7
そのままレスつけなければ良かったのに
- 12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:51:11.450 ID:ZUljxc3U0.net
- ( ´Д`)=3
- 13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:53:05.072 ID:/7oiWjTY0.net
- みんなそんなこと言うなよ
エゾリスのところ面白かったぞ
- 14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:54:46.012 ID:1HyuYDgqM.net
- 続きはよしろよカス
- 15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:54:52.007 ID:cHnjwcF00.net
- びっくりするくらいセンス無いけどこれわざとだよな?
- 16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:56:24.410 ID:gfaMVoGc0.net
- 強面男「いや…初代総長がこんなところにいるわけがない…
こいつは初代総長を騙る不届き者!おいおめーら!やっちまえ!」
- 17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/06/27(土) 21:56:40.731 ID:acUrrW4X0.net
- 兄貴は元レディースだった?
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